歌詞 - 光の住む街

ひかりのすむまち
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【イントロ】

変わらない日々に光さして
いきなり入れ替わった景色
見上げてた街から
「今自分がいる場所」になるのかな

【Aメロ1】

流れゆく街の
誰も気にかけない場所が
途切れてまた繋いで
次の街へ
感じることがどこかに飛んで
少し前を忘れたり
かけらを少しずつ足し合わせて

【Bメロ1】

見えてきた周りの世界
長く変わりない道
進めば残りが短くなって
そこに手が届く未来が見えるね
加速に押されながら

【サビ1】

光の見えるほうを向いて
一段ずつ前進んで
もし地面が透けて外がわかるなら
自分の居場所が見えるのに
このまま辿り着けるように
勢い維持して距離縮めて
引き合う力に任せて
山を抜けて混み合ったギャラリー越えてすぐ行くから

【Aメロ2】

目の前の街の
隣り合って似てる場所でも
向かう先はずれてて
分岐して
転んだ先の状態は安定で
心は不安定だね
無意識に勢い止めて
峠の向こうに出られず

【Bメロ2】

底で舞う振動子
上に飛ばした光
外から奇跡降らしてくれたら
楽に好きなとこに行けるのに
他人が描いた地図に

【サビ2】

書いてない場所で見つけた花
咲いてないっていうことがあっても
自分だけの地図に描いた記憶
色とりどりに光らせて
どこかをぶらついてるときも
今ここに存在する自分の
軌跡を辿るように来た道
行き先曇って見失わないように空照らして

【アウトロ】

光に乗せて飛び込んだ街